合成難易度の高い特殊ペプチド原薬製造をはじめ、ペプチスターは日本のペプチド製薬分野において大きなアドバンテージを持っています。世界最大級のマイクロ波固相合成装置に代表される先進の設備を保有し、幅広い製造スケールに対応。精製工程以降はClass100,000で管理するなど、品質保持への取り組みも徹底しています。
国内最大級となる300Lの反応ろ過機を保有。年間数百kgという商用生産まで幅広くカバーします。また、時間短縮や消費エネルギー抑制に貢献するマイクロ波固相合成法は、特注のオリジナル装置でスケールアップまで対応。コスト削減のポテンシャルなどが期待される液相合成も選択できます。
精製工程以降は、手術室と同レベルの清浄度（Class100,000）で保たれたクリーンルームにて行います。クリーンルーム内では、お客様のニーズに合わせて、反応・抽出・濃縮・ろ過・乾燥などの対応が可能であり、コンジュゲーションなどへの対応もできます。使用するカラムはφ10mmから国内最大級のφ450mmまで保有しており、お客様のニーズにあわせてスケールアップできます。
幅広い知識とノウハウを活用し、ペプチドの特性に応じた最適な凍結乾燥プロセスを開発します。世界最大級となる500Ｌの凍結乾燥機を保有し、清浄度はClass100,000で管理。的確な条件設定と充実の設備でより質の高い製品を生み出します。
